特に仕事上の何かの用件でお話をする時、話し終わった時にどっっと疲れる事があります。そしてちょっとムカムカする事もあったりします。
プライベートで友人と話していても感じないのは、そういう話し相手を疲れさせる人はやはり悪気があるというより話し方の癖の様なもので、きっといつもそうだから、友人にはもともと居ないのかなぁと思います。
なんだかとても偉そうな言い方ですね。
わたし自身が誰かにとってそういう人では無いとは言い切れませんが、今日はたまたま私にとってのどっっと疲れる人とお話しする事があったので考え込んでしまいました。
こんな時に放っておくと、思考がぐるぐるしそうなので、ちょっと書き出してみたいと思いました。
まず、
・夫の仕事の取引先にわたしが用事で伺いました。
その際に取引先ではBさんが対応されたので、
「担当の方はAさんなんですが…」と言うと、
(暗にAさん呼んでくれ、と言ったつもり)、
Bさん「あ、大丈夫ですよ~。」とのお応え。
いや、こっちが大丈夫じゃないよ、また話を最初から説明しなきゃいけないやん。
それを言うなら、「大丈夫ですよ~」じゃなくて、「私でも大丈夫でしょうか?」でしょうが。
まぁまぁまぁまぁ。そんな言葉のあやにピリピリしてちゃダメですね(´∀`)
とくべつ難しい話じゃないので、再度最初から話して、20分ほどお願いしたい処理が終わるのを待ちました。
で、帰り際、
・質問し終わる前に話しだす。
こちらは、的を得た答えを貰うためにその質問が沸いた経緯から話しているつもりなのですが、まどろっこしく感じるのでしょうか、質問が終わる前から答え始めるBさん。
その際は、もちろんまだこちらは話しているので、言葉がかぶります。そのことにお構いは無しです。(´∀`)
そして、聞きたかったこととはズレた答えが帰ってきます。
(そりゃ質問終わってないもんなっ。)
↓
そのズレた答えに、一応あぁそうでしたか、と話を合わせ、再度短く質問をしますが、彼女の頭はもう最初の的を外れた答えに固まっていて、 私がわかっていて質問もしていない事をさらに付け足して、さっきのズレた答えをもう一度言ってきます。
(だから、最初から話を全部聞けっ(`_´)/)
↓
その人から真の答えを引き出す事は諦め、ありがとうございます、とお礼を述べて私が去ろうとする。
↓
笑顔でさっきのズレた答えを繰り返してトドメを刺される。
_| ̄|○どっっと疲れる。
こんな事無いですか?
書き出してみて勉強になったことがあります。
「人のふり見て我がふり直せ」からの自分への戒め。
人の話は最後まで聞いてから、こたえる。(´・_・`)
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